誰もが生きやすい
社会を目指して。

相 談 の ご 案 内

相談をご希望の方は電話にてご予約下さい(西成相談会は予約不要です)。
留守電になる場合,数日以内にこちらから折り返しますので,氏名・連絡先を入れておいて下さい。

様々な原因により借金の返済が困難になっている方の生活再建

多 重 債 務

出資法・貸金業法違反の違法業者からの借入れについての相談

ヤ ミ 金

依存症が原因で借入れをされた方の債務整理や生活再建の相談

依 存 症 問 題

西成区のあいりん地区で唯一定期的に開催している法律相談会

西 成 相 談 会

N E W S

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毎週火曜日はギャンブル被害相談デー

毎週火曜日はギャンブル被害相談デーです。ギャンブルが原因で苦しんでいる方,尻拭いを止めたくても止められなくて困っている家族の方々,ご相談をお待ちしております。解決策を一緒に考えましょう。

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事務所移転のお知らせ

令和6年5月18日に当会の事務所が大阪の消費者被害救済活動の歴史の場であるプロボノセンターに移転しました。 新住所:大阪市北区西天満4丁目6番2号 第五大阪弁護士ビル3階(旧事務所から徒歩約3分) 電話番号や活動内容については変更ありません。 今後も誰もが生きやすい社会を目指して活動を続けて参りますので,引き続きよろしくお願いいたします。

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ギャンブル害に関する啓発動画を作成しました

5月はギャンブル等依存症対策啓発月間です。大阪いちょうの会ではこのたび啓発のために動画を作成しました。ギャンブル害に苦しんでおられる方,その家族や周囲の方,ギャンブルによる問題に興味をお持ちの方等にご視聴いただければ幸いです。
ギャンブル害のない社会ー産業の保護義務強化をー(前編)»
ギャンブル害のない社会ー産業の保護義務強化をー(後編)»

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ギャンブル等依存症土曜特別相談

大阪府こころの健康総合センターでは、平日及び毎月第2・第4土曜に依存症専門相談を実施しています。
さらに、5月は第3土曜、6月は第1・第3土曜に、ギャンブル等に関する相談をお受けします。
5月の第2・3・4土曜相談では、弁護士、司法書士による借金専門相談も同時に開催します。 大阪いちょうの会からも専門相談員を派遣します。
平日の相談が難しい方は、ぜひ土曜相談をご利用ください。 相談は予約制です。詳しくは、下記のチラシをご覧いただくか,チラシをダウンロードしてご確認ください。
チラシのダウンロード »»

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「公営ギャンブルのインターネット投票に関し、金融機関の連携禁止を求める要請書」を提出しました。

令和6年3月14日付けで,金融庁及び近畿財務局に対し,下記要請書を提出しました。 【要請の趣旨】 貴庁に対し、公営競技のインターネット投票に関し、以下の事項を要請します。 1.インターネットによる公営ギャンブルの投票券購入に際しては、銀行等の金融機関に対して各公営ギャンブルの施行者またはその受託者との連携を禁止し、運営するウェブサイト上での当該金融機関口座の登録(指定)を禁止すること。 2.ウエブサイト上でのサラ金(消費者金融)その他の資金貸付を行うサイトの広告を関連付けるリンク、バナー広告等の掲示を禁止すること。 3.各金融機関は、多重債務被害、ギャンブル依存症被害に対する一層の強化をはかること。 要請の理由 政府の「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」の「ぱちんこ営業所内に設置されているATM及びデビッドカードシステムの撤去等を推進」に基づき、パチンコ営業所では金融機関ATMが大きく撤去されつつあります。 その一方、金融機関と結びついた公営ギャンブルは、インターネット投票券比率を85%以上に伸ばし、ギャンブル被害(多重債務・ギャンブル依存症)を大きく拡大しています。 現在、安易なスマートフォンアプリなどを利用したオンラインにより、コロナ禍前の2018年頃より、競技場に行かずとも、投票券が電話やインターネットにより気楽に購入することができるようになっています。 また、開催日時、場所、利用時間なども事実上無制限でいつでもどこでも投票券購入ができる仕組みとなっており、逆にそれらは利用者の急速な財産の搾取ならびに多重債務に陥る原因を作出しており、昨今、社会問題と化しています。 購入方法についても銀行決済、クレジット決済や電子マネー決済などの方法で簡単に購入することができるようになっています。 公営ギャンブルのオンラインサイトでは、運営施行者またはその受託者により、利用者の保有する銀行口座と紐づけがされているうえ、クレジットカード決済、キャッシュレス決済、キャリア決済などの簡易な決済方法の採用とも相まって、きわめて簡便に、借財によるギャンブルが可能となっております。 政府の「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」に基づきギャンブル依存症ゼロをめざしていく上でも各金融機関の役割は大なるものがあります。 各金融機関が各公営ギャンブル施行者、受託者と連携しこれ以上のギャンブル依存症、多重債務を発生させることを強く危惧するものです。そのためにも、銀行等の金融機関に対して各公営ギャンブルの施行者またはその受託者との連携を禁止し、運営するウェブサイト上での当該金融機関口座の登録(指定)を禁止することを強く要請するものです。 また、私たちは各公営ギャンブル管轄省庁に対しても ・ギャンブルを容易にできないようにすることはギャンブル依存症対策の要であること ・このようなインターネット投票=非対面型ギャンブルは完全に禁止されるべきであること ・営業時間の制限 ・借財を有する一定の者の利用停止・賭け金額の上限設定義務化 などの厳格なギャンブル規制の導入をすること等について要請を行っていく所存です。 上記、要請を行います。 2024年3月14日
大阪いちょうの会(大阪クレサラ・貧困被害をなくす会)
大阪市北区西天満4丁目5番5号マーキス梅田301号
Tel:06-6361-0546  Fax:06-6361-6339

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LINEによる相談窓口案内

LINEにで相談の概要を伺います。アドバイスや、適切な相談窓口の案内等を行っています。(24時間受け付けておりますが,24時間対応ではありません。) 相談は随時受け付けていますが,受任する場合には面談が必要です。遠方の方との非対面での受任は原則していません。

いちょうの会について

困っている方の生活再建のために、弁護士、司法書士、市民有志、当事者などにより結成されたボランティア団体です。

当会では、専門家がじっくりお話を聞きます。事務員が聞き取りから方針決定までを行い、弁護士・司法書士は、契約書だけ担当というのでは、ご希望に沿った解決ができるはずがありません。 当会では、できる限り法テラスの扶助を使います。法テラスの報酬基準は、普通よりも安く設定されています。法テラスを使えるのに使わない事務所は、あなたのことよりもお金儲けのことを考えているかもしれません。気をつけましょう。

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