いちょうの会2008年活動日誌
     いっちょー会2008年度活動報告 

   ☎・06-6361-0546・☎ いちょうの会のあゆみお知らせお問合せ関連リンク
      相    談

  
   
 ● クレジット・サラ金相談
    ● ヤミ金・小口相談
     商工ローン被害相談
     年金担保被害相談

      解 決 策

    特定調停解決
  
      
 自己破産の申立

          個人再生の申立
   いちょうの会の活動趣旨
 
 現在、いちょうの会は被害者の方、ボランティアの方、いちょうの会の趣旨に賛同した法律専門家の弁護士・司法書士が一丸となって活動しています。
 活動内容は、いろいろな事情により、多重債務に陥った被害者の法的救済を含めた経済的自立の支援と高利貸の根絶です。
 こちらに相談にこられた被害者の方は、自分で業者と交渉したり、書類の作成をしたりしています。それは自分の今までの生活態度や何故多重債務に陥ってしまったのか、また今後の生活設計を考えてもらうためなのです。そのためのサポートを私たちは主眼にして活動しています。
 そのほかに年数回ヤミ金・サラ金被害根絶のための各種運動も行っています。
  
  【ヤミ金融の撲滅を求める決議】

 2003年6月14日未明、大阪府八尾市でヤミ金融の執拗な取立てを苦に鉄道自殺した痛ましい事件が起こった。そこで、大阪いちょうの会は、大阪府警に対しヤミ金融摘発強化の要請をなし、ヤミ金融相談会の実施ヤ
ミ金融対策法の立法運動などを行った。
 上記事件を機に、ヤミ金融の取締りを求める運動が盛り上がり、同年にヤミ金融対策法が成立した。取締りの強化によってヤミ金融被害は表向き減少したものの、暴力的・脅迫的取立ての被害者は後を絶たない。
 ヤミ金融が狙うのは、消費者金融の高金利・過剰与信によって量産される多重債務者である。
2006年12月に貸金業規正法及び出資法等が大改正され、2007年1月から年109.5%を超える高金利及び無登録営業に対して懲役刑を長期10年、罰金刑を最高3000万円に加重する規定が前倒し施行された。次いで年内に取立規制が強化され、2年後を目途に改正貸金業規正法は完全施行される。これにより、多重債務者を生み出す貸金業の構造が抜本的に改革されることが期待できる。
 一方、2007年4月、政府は「多重債務問題改善プログラム」を策定し、国や自治体が取り組むべき課題として「闇金融の撲滅」を揚げている。
 今後、金融機関や行政、警察等の各関係機関との協力体制をより一層強化して、ヤミ金融業者を摘発し再起しないよう徹底的につぶす必要がある。
 そして、格差社会や貧困という状況の中で生活破綻に追い込まれた多重債務者がヤミ金融に狙われないように、相談体制を拡充・整備していくことが急務である。
 
① 10日で3割~5割(年利1000%~2000%)の利息を取るヤミ金融業者は出資法第5条2項に違反し、10年以下の懲役若しくは3000万円以下の罰金に処せられる違法行為・犯罪行為です。
② ヤミ金融の貸付契約は公序良俗(民法第90条)に違反し貸付契約は無効です。よって利息は全く払う必要はありません。
③ 借入れた元金は不法原因給付(民法第708条)に該当するので債務が残っている場合でも法律上支払義務ははありません。従って法律上は「ヤミ金から借りたお金の返還義務はない」「返済したお金は不当利得なので返還請求」できます。
④ ヤミ金業者の出資法違反の貸付行為は「貸金に名を借りた違法行為の手段にすぎず民法上の保護に値しない」としてヤミ金業者の貸金・元本の返還を認めず「被害者がヤミ金業者に支払った全額が不法行為に基づく損害である」として被害者がヤミ金業者に支払った全額を支払えとの05年2月23日札幌高等裁判所判決は06年3月7日最高裁上告棄却判決により確定しました。
⑤ 被害者が自分の言葉でヤミ金業者に対して「出資法に違反し、10年以下の懲役になる犯罪行為である」「法律上支払義務はない」「支払ったお金は返せ」ということをしっかり言えるようになることが大切です。
⑥ 被害者が「ヤミ金融に負けない決意」で毅然と闘うならば必ず解決できます。相手の暴力的な乱暴な言葉、どんなに怒鳴られようが、脅されようが、挑発には乗らず冷静に対応することが必要です。
  
  【いちょうの会】の理念


 高金利被害が社会問題化している今日、多くの市民が返済のため生活を破壊され、人権を無視した不法な取立てに
 震えながら一人で悩み苦しんでいる。
 当会は、このような多重債務に苦しむ人々を、社会構造ゆえに発生する被害者であるととらえ、社会正義実現のため、
 被害者自身が自らの尊厳と人間らしい生活を取り戻し、基本的人権を享有できるよう、サラ金・クレジット被害根絶を
目指すものである。

 当会の理念は、以下の通りである。

 
第一 会員が、相互に力を合わせて、人間性の回復と生活の立て直しをはかる。
 第二 会の諸活動を通じて会員の信頼を輪を拡げ、一人で悩み苦しんでいる被害者の救済をはかる。
 第三 高金利被害は基本的人権の侵害であるという認識をもち、被害救済・防止のためのあらゆる運動を展開する。

  【行動指針】

 1,会員は、被害者が借金のために生存権や人間としての尊厳を奪われていることを認識し、この被害が社会の
   構造から生み出されるものであることを理解する。被害者はこの認識のもとに自ら健全な生活を取り戻す。

 2,会員は、人間性の回復と高利貸のない社会を目指し、闘う被害者・闘う専門家になる。

 3,会員は、常に被害者の視点に立ち行動する。
 
 4,会員は、相談者のプライバシーも重要な人権であることを認識し、知りえた秘密を守る。

 5,会員は、会の民主的な運営を徹底する。

 6,会員は、不偏不党・個人参加の原則を貫く。



  【いちょうの会】
   「反貧困」のたたかいとクレ・サラ被害者の会の役割

                                                       事務局長 川内泰雄
 東京の「年越し派遣村」が社会に大きな現実を突きつけてから3ヶ月。 3月21・22日、「反貧困・春の大相談会
in大阪」が開催された。

   反貧困の声を一層、高らかに

 大阪には日本最大規模の「寄せ場」といわれる大阪市西成区の釜ヶ崎がある。過去・現在と一貫して「貧困」
の象徴として歴史的に闘いのしのぎがそこには存在した。
 大阪では「貧困」といえば西成・釜ヶ崎とすぐに結びついてしまう。
 野宿生活は減ったといわれている。09年3月に厚生労働省が発表した全国の野宿生活者数は1万5759人
(大阪府4302人、東京都3428人、神奈川1804人)であり、07年同省発表者数1万8564人と比べると
2805人の減少がみられる。しかし、この「減った」という数値には真実味がどうしても感じられない。

 「職と居住」を同時に失う政治災害である派遣切り等にあった人々は個々に分断され、さまよっているに
違いない。ひとりで悩んでいるに違いない。まだまだ、私たちの手が及んでいない。これが現実である。

   諸数値にみる大阪の貧困の深化

 わたしたちの活動の場=大阪の現状をみてみよう。どの数値からも大阪の「貧困」を、反貧困の取り組みの
重要さをかいま見ることができる。
 
 〇大阪府内雇用者数347万人(うち正規は213万人、非正規は134万人)、非正規の占める率は38.6%
   (10年前は25%)97年と07年と比較すると正規は51万人減少、非正規は43万人増加、非正規の男性
   は27万人から46万人に(雇用者に占める割合23.4%)非正規の女性64万人から87万人に(雇用者に
   占める割合58.5%)・・・・・・・・07年大阪府統計課

 〇大阪府内完全失業率5.6%(全国3.9%)・・・・・・08年12月大阪労働局
   大阪府内若年層(15歳~24歳)の完全失業率9.0%・・・・・08年12月大阪労働局

 〇大阪の生活保護受給世帯(08年10月大阪府社会援護課)
   166080 世帯  232675 名

 〇大阪の国民健康保険状況(大阪社会保障推進協議会)
   滞納世帯44万5916世帯、29.5% 資格証明発行世帯数2万8189世帯、1.8%
   短期保険証発行世帯数9万3859世帯、6.0%

 〇大阪の自殺者数(2008年分・09年3月末警察庁)
   大阪の自殺者2128人(全国で3万2249人)ちなみに第1位東京2491人、第2位大阪
   2128人、第3位神奈川1818人、第4位北海道1726人、第5位埼玉1653人、第6位
   愛知1555人である。人口10万人当たりの自殺者数は東京19.6人、大阪24.1人、
   神奈川20.5人、北海道30.8人、埼玉23.3人、愛知21.2人である。

 〇大阪の多重債務者数の分析
   大阪府多重債務対策協議会では大阪の占める比重は全国の1割と推測している(2008年6月資料)。
   そこから類推すると全国信用情報センター連合会データ(09年2月度)で大阪を類推するとサラ金利
   用者数は108万7200人、5社以上の借入人は7万4600人、3社以上の借入人は32万3100人、
   3ヶ月以上の延滞者は22万5000人と凡そみることができる。

    3/21・3/22 私たちはどう取り組んだか

 大阪の象徴は釜ヶ崎である。しかし、貧困問題を釜ヶ崎に、西成に閉じ込めてはならない。貧困はいまや
津々浦々に存在する。東京の派遣村がそうであったように、私たちも大阪の官・民の中心地である大阪市
北区・中央区に選択の模索をした。 そして、まさに象徴たる大阪市役所南側の中之島プロムナードに多くの
テントをはることにした。昨年の反貧困キャラバンをたたかった仲間が集合し、密度の高い準備会議をいくつ
も重ね、ウィングをひろげ、ネットワークが構築された。

 2月下旬からは大阪クレジット・サラ金被害者の会(いちょうの会)に反貧困大阪ネットの受付事務所・
電話を設置し、ボランティア募集の活動をスタートさせた。
 当初はまばらであった問い合わせ電話も日が立つごとに増えていった。どこの団体にも属さない一般の
市民の方々、マスコミ報道をみたいという善意の大家さんからの住宅提供の電話・・・・・・・大いに事務局
を励ました。
 また、一方、「貧困」をターゲットにして商売をせんとする輩からの猫なで声の電話・・・・・大いに事務局
を怒らせた。

 春とはいえ3月末の大阪はまだまだ寒い。住居、宿泊所の確保は必須だ。実行委員会は大阪府・市に
対して緊急宿泊所としての公的施設の開放・提供を要請したが反応はなかった。諸情勢を鑑み、本来、
こういう取り組みは行政が「当然の任務」として行うべきものである。住民が困ったとき、明るい、あった
かい光で灯してくれる灯台のような存在が本来、自治体ではないのか。
 
 そして、当日がきた。
 木村達也実行委員長による開会宣言とともに受付には多くの方々が必死のまなこで行列をなした。
 2日間の相談者数は電話相談も入れて212名。そして、受け入れるバランティアはのべ330名に達した。
 私たちは派遣切りの方々であれ、古くからの野宿生活者であれ、すべての方々を迎え入れる体制を
敷いた。法律家、労働組合、医師、看護婦、ケースワーカー、保健師など多くの専門家、そして事前
登録ボランティア、当日訪れてくれたボランティア・・・・・・・ネットワークの輪は当日、グッとふくらんだ。
 
 訪れた方々、みんな孤独だ。自分の生い立ち、実情について話をしたかったにちがいない。相談者に
堰をきったように真剣に語る人たち。彼らをここまで追いやってきた社会、怒りを感じずにはいられない。
全相談の3分の1をこす方々に対して生活保護申請が行われることになった。ボランティアの方々の
熱心な対応には本当に胸をうたれた。

 ドラマティックな2日間であった。諸問題に取り組むにあたってのネットワークの重要性をしっかりと
認識した2日間でもあった。
 「春の大相談会」の開催を知った方々は一部にすぎない。来られた方々の背後には膨大なる方々
が待っている。今、大阪のあらゆる地域で、規模の大小はあれ様々な団体があらゆる取り組みを
行っている。
 すべての方々に敬意を表するものである。

     私たち大阪クレジット・サラ金被害者の会(いちょうの会)は
           何を学んだか、そして、どうするのか
 

 日頃、私たち大阪クレジット・サラ金被害者の会(いちょうの会)に電話相談、訪問相談される方々
のほとんどは様々な形態の非正規労働者、無職、生活保護受給者、年金生活者である。おどろくほど
正規労働者は少ない。様々な悩みを内包しつつ、借金の解決をという形態でドアをノックしてこられる。

 借金で家族で分離された方、ギャンブル依存症の方、ヤミ金の脅迫が会社におよび離職せざるを
えない方、失業ゆえに拡がった多重債務、ほとんどの方々が「ひとりぼっち」であり、家族から、
社会から排斥されている。
 もちろん、今まで他人に相談なんぞしたことがない人が多い。それゆえに決して債務整理の相談
のみでは終わらない。人生どう生きるのか、人生の再スタートはきれるのか・・・・・。

 そのためには、様々な諸団体とのネットワーク構築が不可避な課題である。反貧困ネットを通しての
様々な団体との出会い、このことを大切にして一人一人の相談者の真の解決の道を丁寧に親切に
はかっていきたい。

 また、多重債務問題の解決はできないと思っている方々の存在=相談者の背後に存在する莫大
なる多重債務者の掘り起こしをどうしてもはかっていきたい。貸金業法の完全施行をもとめる取り
組みは焦眉の課題、また高すぎる利息制限法の金利を下げさせる取り組み等、被害者の会の
果たす役割は「終わりのない旅」である。

 そして、私たちは多重債務問題に限らず、あらゆる生活保護者からの収奪、年金生活者からの
収奪、居住権を剥奪する「追い出し屋」などのあらゆる形態の貧困ビジネスを暴露し、つぶす運動、
反貧困のたたかいを永続していきたい。
  全国の仲間、ともにがんばりましょう。



       

      【いちょうの会 2009年度 活動日誌】

 09年2月
  ・14日いちょうの会第18回定期総会兼2月度いっちょー会・15日全国追い出し屋対策会議結成総会
  ・16日反貧困大阪ネット事務局会議・19日反貧困大阪ネット府・市要請行動
  ・23日近畿ろうきん~ヤミ金研修講師派遣・野宿者支援NWとの懇談会・25日幹事会・26日依存症対策委員会
 3  月
  ・3日家計管理委員会・6日依存症委員会・7日改正貸金業法完全施行を求める全国集会(東京)
  ・9日追い出し屋対策会議・11日特定調停委員会・12日反貧困大阪ネット事務局会議
  ・13日研修委員会・3月度いっちょー会・16日反貧困大阪ネット実行委&研修会・18日大阪社会福祉協議会
  ・20日奈良若草の会定期総会・21日~22日反貧困大阪ネットテント相談会・23日反貧困大阪ネットフォロー行動
  ・25日幹事会・31日ヤミ金対策委員会
 4  月
  ・3日反貧困大阪ネット事務局会議・4日被連協近畿ブロック代表者会議・8日近畿被害者交流集会いちょう実行
   委員会・11日4月度いっちょー会・11日クレ・サラ対協拡大幹事会・12日被連協代表者会議・13日追い出し屋
   対策会議・16日泉南地方被害者の会対策会議・19日追い出し屋110番・20日特定調停委員会・22日四条畷
   民生委員・児童委員研修会講師派遣・22日幹事会・24日摂津市民生委員児童委員研修会講師派遣
  ・26日尼崎あすひらく会総会・28日家計管理委員会
 5  月
  ・1日広告委員会・9日5月度いっちょー会・10日追い出し屋対策会議院内集会・12日ヤミ金対策委員会
  ・13日近畿被害者交流集会いちょう実行委員会・13日過払金返還全国統一行動・17日被連協三役会議
  ・20日ヤミ金対策委員会・21日泉南地方被害者の会対策会議・26日羽曳野市民生委員児童委員研修会講師
   派遣・26日反貧困ネット事務局会議・27日幹事会・28日大阪府多重債務対策会議セーフティネット貸付部会
  ・29日家計管理委員会
 6  月
  ・1日特定調停委員会・2日ヤミ金対策委員会・4日和歌山あざみの会総会・9日西成住民相談会・11日ヤミ金告発
   記者レク・13日6月度いっちょー会・13日被連協近畿ブロック代表者会議・15日泉南地方被害者の会対策会議
  ・16日ヤミ金携帯電話府警へ申し入れ・18日大阪府多重債務対策会議・19日追い出し屋対策会議・20日いちょう
   研修会「うつ病の理解と対応」・23日幹事会・27日クレ・サラ対協実務研究会・28日被連協総会
  ・29日反貧困大阪ネット事務局会議
 7  月
  ・1日近畿被害者交流集会いちょう実行委員会・全国追い出し屋対策会議福岡集会・10日ヤミ金対策委員会
  ・11日7月度いっちょー会・11日クレ・サラ対協拡大幹事会・12日被連協拡大幹事会・18日消費者ニュースリレー
   報告会・19日近畿被害者交流集会・21日追い出し屋対策会議・22日幹事会・28日反貧困大阪ネット学習会
   「女性の貧困」
 8  月
 
 ・5日京阪沿線ヤミ金対策会議・8日8月度いっちょー会・11日岸和田市職員研修講師派遣・19日研修委員会
  ・25日追い出し屋対策会議・26日幹事会・28日広告委員会・30日平安の会総会・31日京阪沿線ヤミ金対策会議
 9  月
  ・1日システム金融対策会議・7日依存症委員会・いちょう事務局会議・10日家計管理委員会・12日9月度
   いっちょー会・12日利息制限法引き下げ徳島シンポ・17日京阪沿線ヤミ金対策会議・24日システム金融対策
   会議・28日京阪沿線ヤミ金対策会議・29日反貧困大阪ネット学習会「医療現場から見える貧困」・30日幹事会
 10 月
  ・1日追い出し屋対策会議・2日いちょうの会協力会員新人研修・7日京阪ヤミ金対策会議・9日被連協あり方懇談会
  ・10日10月度いっちょー会・10日クレサラ対協拡大幹事会・改正貸金業法完全施行東京集会・11日被連協代表者
   会議・12日追い出し屋110番・14日システム金融対策会議・22日特定調停研修会・27日システム金融対策会議
  ・28日幹事会・29日反貧困大阪ネット学習会「ホームレスってどんな人」
 11 月
  ・4日追い出し屋対策会議・4日5日債務整理二次被害110番・7日利息制限法引き下げ全国集会(川崎)
  ・9日反貧困ネット大阪事務局会議・13日過払い金返還全国一斉統一行動・13日野宿者ネットと懇談会
  ・14日手形小切手ヤミ金(システム金融)対策全国会議創立総会・14日11月度いっちょー会・16日追い出し屋対策
   会議院内集会・18日全国被害者交流集会いちょう事前学習会・19日住吉生活と健康を守る会研修会講師派遣
  ・21日システム金融110番・23日追い出し屋対策会議名古屋集会・第2回無料低額宿泊所対策会議
  ・25日大阪府・市との提携ヤミ金チラシ撤去・26日追い出し屋対策会議・28日29日全国クレサラヤミ金被害者
   交流集会
 12 月
  ・1日反貧困大阪ネット学習会「外国人労働者の生活」・1日システム金融対策会議・9日反貧困大阪ネット事務局
   会議・12日12月度いっちょー会・16日幹事会&望年会・19日野宿者NWの夜回りに10名参加・22日被連協三役
   会議・23日クレサラ対協常任幹事会・23日西成の仲間へ年越しグッズ袋入れ作業・27日~29日配布
 10年1 月
  ・9日1月度いっちょー会・12日追い出し屋対策会議・13日反貧困大阪ネット学習会「公営住宅から見える貧困」
  ・16日クレサラ対協新年総会・17日被連協代表者会議・18日いちょう事務局会議・18日依存症委員会・追い出し屋
   被害者の会結成準備会・28日西成の仲間と年末反省会&相談会・29日システム金融対策会議・29日11の
   法律家団体共催(クレサラ対協も共催)派遣法抜本改正緊急集会
  ・30日アイフル・ライフ・シティズ利用者相談110番
 2  月
  ・3日反貧困ネット大阪事務局会議・4日追い出し屋対策会議   
      


       【いちょうの会 2008年度 活動日誌】 
 
 
08年2月
  ・10日いちょうの会第17回定期総会・16日近畿被害者の会打ち合わせ会議・27日幹事会
 3  月
  ・2日奈良若草の会総会・7日五菱会ヤミ金裁判・8日3月度いっちょー会・13日過剰与信委員会
  ・15日北陸クレサラヤミ金対策会議(金沢)・22日近畿被害者の会打ち合わせ会議・26日幹事会
  ・27日調停委員会・反貧困フェスタ(東京)
 4  月
  ・4日ヤミ金対策委員会・5日クレサラ対協拡大幹事会(秋田)・6日被連協代表者会議(秋田)
  ・7日行政対策委員会・12日4月度いっちょー会・12日近畿被害者の会打ち合わせ会議・14日
   ダイエーリース検討会議・15日家計管理委員会・19日アエル110番・23日幹事会・24日
   過剰与信委員会・25日特定調停委員会・27日尼崎あすひらく会総会
 5  月
  ・10日5月度いっちょー会・10日びわ湖あおぞら会設立総会・11日被連協3役会議・13日全国一斉
   過払い金返還請求・13日ヤミ金対策委員会・16日大阪府消費者フェアー講師派遣・16日特定調停
   研修会・17日近畿被害者の会打ち合わせ会議・17日依存症研究会・19日ヤミ金研修会・28日幹事会
  ・28日京橋・中郵街頭宣伝・30日ヤミ金相談会110番・31日特定調停110番
 6  月
  ・5日あざみの会総会・6日過剰与信委員会・6日大阪府多重債務対策協議会・7日近畿被害者の会
   打ち合わせ会議・9日ヤミ金対策委員会・10日五菱会最高裁判決高松分・11日第11回全国ヤミ金
   一斉告発・14日近畿被害者の会打ち合わせ会議・14日6月度いっちょー会・16日家計管理委員会
  ・21~22日近畿被害者交流集会・25日幹事会
 7  月
  ・3日自治労連労金推進交流会講師派遣・4日反貧困キャラバン実行委員会・5日クレサラ対協拡大
   幹事会(福井)・6日被連協代表者会議(福井)・6日セーフティネット全国会議・8日ヤミ金対策委員会
  ・9日研修委員会・9日特定調停委員会・12日7月度いっちょー会・12日反貧困キャラバン西日本ルート
   出発・13日反貧困キャラバン東日本ルート出発・16日家計管理委員会・18日ヤミ金携帯電話番号
   1500件を大阪府警、近畿総合通信局へ提出・19日消費者法ニュースリレートーク集会・20日第27回
   被連協総会(神戸)・21日クレサラ対協実務研究会(神戸)・23日幹事会・25日反貧困ネット
 8  月
  ・1日反貧困ネット実行委員会・6日ヤミ金対策委員会・6日研修委員会・7日反貧困ネット実行委員会
  ・8日行政対策委員会・8日府社会福祉協議会研修会講師派遣・9日8月度いっちょー会・11日大阪弁護士会
   五菱会回復手続き説明会・20日特定調停委員会・24日たたかう平安の会10周年記念式典・24日セーフティ
   ネット貸付実現神戸集会・27日幹事会・30日平安の会総会
 9  月
  ・1日反貧困ネット実行委員会・13日9月度いっちょー会・13日近弁連非正規労働者・17日ヤミ金対策委員会
  ・20日ヤミ金対策シンポ茨城・24日幹事会・26日ゼロゼロ物件対策会議・27日「利息制限法を考える京都
   シンポ」・30日反貧困ネット実行委員会
 10 月
  ・1日特調対策委員会・1日研修委員会・4日協力会員研修会・8日いっちょー会運営委員会・11日10月度
   いっちょー会・11日クレサラ対協拡大幹事会(北九州)・12日被連協代表者会議(北九州)・12日山形
   さくらんぼの会結成総会・15日反貧困キャラバンカー大阪入り~18日まで大阪キャラバン・15日反貧困
   貝塚集会・16日反貧困エル大阪集会・17日反貧困淀屋橋街宣・18日反貧困御堂筋パレード・19日反貧困
   東京中央集会・22日幹事会・23日追出し屋対策会議・24日全国ヤミ金110番・28日追出し屋110番・31日
   ヤミ金対策委員会
 11 月
  ・8日11月度いっちょー会・8日第28回全国被害者交流集会~9日(秋田)・10日追出し屋対策会議・12日
   特定調停委員会・13日五菱会説明会(国労会館)・14日協力会員研修会・22日関西銀行の貸し手責任を問う
   第7回定期総会・26日幹事会 ・28日反貧困ネット実行委員会・28日追出し屋対策会議訴訟検討会
 12 月
  ・3日研修委員会・5日追出し屋一斉提訴・11/8~9全国交流集会伝達研修会・6日近畿被害者交流集会
   伝達研修会・6日多重債務対策支援講座in大阪・9日全国一斉ヤミ金告発・9日追出し屋対策会議
  ・10日特定調停委員会・13日12月度いっちょー会・14日富山被害者の会結成総会・17日幹事会
  ・18日家計管理委員会・22日全国被連協3役会議  ・23日クレサラ対協常任幹事会・24日明るい
   クリスマスと正月を!年越し電話相談会
 09年1 月
  ・10日特定調停ミニシンポin大阪・10日1月度いっちょー会・10日クレサラ対協拡大幹事会・新年会
  ・11日被連協代表者会議  ・14日いちょうの会3役会議・15日研修委員会・19日反貧困ネット実行委
  ・21日追出し屋対策会議・23日半貧困ネット実行委  ・23日生田武志氏との懇談会・24日近畿被害者
   交流集会実行委・27日家計管理委員会・28日幹事会 ・30日協力会員研修会・31日全国ヤミ金対策会議
   総会・31日高金利引き下げ全国連絡会議総会
 2  月
  ・2日ヤミ金対策委員会・3日大阪府市町村民生委員児童委員協議会会長研修会講師派遣・4日反貧困
   ネット実行委・4日特定調停委員会・4日家計管理委員会・6日研修委員会・9日追出し屋対策会議
 
   
【「いっちょー会」2008年度活動報告】

     ~被害者の、被害者による、被害者のための交流会~ 
 1,はじめに
  1) いっちょー会について
   
・「大阪いちょうの会」では、被害者の「尊厳回復」と「家庭生活の平安の回復」、さらには
    「被害再発防止」と「被害拡大」を防ぐために被害者自らが立ち上がり、共に痛みをわかちあい、
    思いを共有し、被害者が陥りやすい「孤独感」「罪悪感」を少しでも払拭すべく、定期的に被害者が
    交流できる場として、「いっちょー会」を毎月1回開催し、最終的には被害者の精神的・経済的自立を
    応援することとする。
  2) いっちょー会の基本理念(スローガン)
~被害者の、被害者による、被害者のための交流会~
  <基本理念の考え方>
   「被害者の」:被害者が参加できる交流会である。
   「被害者による」:被害者自身が主体となって運営をする交流会である。
   「被害者のための」:参加することで被害者が救われ、自立することを目的とする交流会である。
   「定例」:毎月1回、必ず実施する交流会である。そのことにより、「決まった日時にいつ来ても、必ず
   誰かと思いを共有することができる」ことを願う。
  3) いっちょー会における被害者の行動指針
   ①「大阪いちょうの会 会員の心得十か条」を守り、行動する。
   ②「定例交流会」には、被害者として積極的に参加するだけでなく、参加する他の被害者の意見を
    被害者の立場で積極的にきき、共に思いを共有する。
   ③「定例交流会(いっちょー会)」に積極的に参画し、できる範囲で運営の応援をする。
   ④再び多重債務に陥らないように、生活再建に向けたさまざまな工夫(家計簿作成など)や
    行動をする。
 2,平成21年度 活動方針
  1) 定例交流会
    * 毎月第二土曜日 Pm12:00開始
    * 会場 大阪国労会館(JR天満駅徒歩5分)地下1階会議室
  2) 運営委員会
    * 交流会終了後に毎回実施、今回反省と次回内容の検討実施
  3) その他
    * 運営委員交流会(委員相互の交流目的)   年3回実施予定(運営委員会にて検討)